図書館の自由

これ、指示が「充実を」であるうちはまだマシで（図書館に本は、ないよりあるのがいいに決ってると思うんで）、これを放置したら「特定の内容の資料を置かないように」の正当化になりゃしませんかね。／文科省が「図書館の自由」揺るがす依頼文　「拉致問題の本充実を」

返信先:@

文科省が8月末、全国の公立・学校図書館あてに送った「事務連絡」だ。文書は、拉致問題の解決には「世論の一層の喚起が不可欠」だと指摘。なぜ？問題の本質から目をそらしてない？政府に力がないだけだろう。あと【世論の喚起のため図書館を利用する】のはやめてほしいんですけど。#図書館の自由

図書館の自由に関する宣言って法的拘束力ないよね？たしか。よくそれで介入されずに保ってきたと感心するわ。

図書館の自由は、戦時下での反省を基にしていると学びました。国が介入して良くなったと聞いたことがない。ましてや図書費は減っています。古い資料が多くてつまらないイメージを何とかしようと楽しめる催しだったり司書個人の好みではなくその館の特色を活かした(利用層も考慮し)資料を選んでいる。

文科省が「図書館の自由」揺るがす依頼文　「拉致問題の本充実を」(朝日新聞デジタル)

どこにも行けなかった合格者が行くのが文科省とは聞いていたが流石にこれほどとは。

「図書館の自由に関する宣言」は、大学の司書課程（図書館学）の初期の初期に学ぶ。それほど図書館の根幹をなす大切な宣言。 国による“依頼文”がどのような意味を持つか、よくよく考えてほしい。 図書館の自由は民主主義の核。決して侵されてはならない。

図書館の自由に関する宣言

図書館の自由って図書館戦争かと思ったら違った。 でも、不可侵の聖域をつくるとかならず何かが巣食うのが世の常よね〜